第九回システィーナ歌舞伎

   
第九回システィーナ歌舞伎 出演者追加決定!
   
大塚国際美術館では、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂を立体再現した「システィーナ・ホール」を舞台とする『システィーナ歌舞伎』を2009年より上演しており、今回で9回目を迎えます。
今回も「和と洋のコラボレーション」「新作歌舞伎」をコンセプトに、歌舞伎ファンはもとより美術ファンにも広く歌舞伎に親しむ機会を増やし、徳島から新しい文化の創造・発信に取り組みます。
●チラシはこちら(1.92MB)
   
◆公演日 
   2019年2月22日(金)・23日(土)・24日(日)
 <午前の部>11:00開演
 <午後の部>15:30開演
 ※各回30分前開場、幕間あり
   ※美術館開館9:30 閉館19:00
◆会場 
   大塚国際美術館 システィーナ・ホール
◆演目 
 『新説諸国譚(しんしょこくものがたり) TAMETOMO
 
◆出演 
   片岡 愛之助
 中村 壱太郎
 舞羽 美 海 
 市川 猿 弥
 上村 吉 弥
 
◆作・演出
 水口一夫
◆振付
 藤間勘十郎
   
◆入場料 
   12,000円(全席指定、美術館入館料・観劇料込)
◆発売日
 2018年12月13日(木)午前10時より
◆発売所
 ●チケットホン松竹 0570-000-489(受付時間10:00~18:00)
 ●チケットWEB松竹(アクセスはパソコン・スマートフォン・携帯電話より24時間受付)
   ●徳島新聞社事業部 088-655-7331(受付時間 平日9:30~17:30 ※購入は1人1回4枚まで)
   
※車椅子のままで観劇されるお客様は、大塚国際美術館までご連絡ください。
※歌舞伎公演に伴い、2019年2月21日(木)~25日(月)までは休館です。開館カレンダーはこちら
※2月22日(金)~24日(日)は各公演日の歌舞伎チケットをお持ちの方のみご入館いただけます。
 
製作 松竹株式会社
主催 大塚国際美術館
共催 一般社団法人徳島新聞社
後援 鳴門市
 

出演者

出演者
 
 

あらすじ

あらすじ
 
 源為朝は、保元の乱で敗れ、伊豆大島に逼塞(ひっそく)していたが、平清盛を討取るため、京を目指して船を出す。しかし、暴風雨に見舞われ、船も今や転覆の時、為朝の妻白縫姫(しらぬいひめ)は、波を静めんと入水する。為朝の一子舜天丸(すてまる)と家来紀平次とも離れ離れになり、船は岩に当たり木っ端微塵となる。
 
 琉球は尚寧王(しょうねいおう)が治めていたが、中婦君(ちゅうふのきみ)の色香に迷い、政りごとはその兄利勇(りゆう)が取り仕切っていた。王には先妻との間に寧王女(ねいわんにょ)という姫があり、14才の時、中婦君、利勇の反対を退け、王位に即位させる。ところが翌年の春、琉球の海山が荒れて大きな被害が出た。これは、王女を即位させたため神の怒りをかったと、利勇は流言を流し、神の怒りを鎮めるためには、辰の年月日誕生の女子を生贄にせよと巫女の阿公(くまきみ)に占わせる。辰の年月日揃ったのは寧王女にほかならなかった。尚寧王は、舊山(ふるやま)の古墳を壊し、中から現れた異人朦雲国師(もううんこくし)に心奪われるが、この朦雲(もううん)こそ害獣を操り、妖術を使う大悪人で、尚寧王を殺し王位につく。寧王女に朦雲の軍隊が襲う、その時、矢が飛び来たり王女を救う。琉球に漂着していた為朝であった。王女が白縫姫と瓜二つに驚くが、姫を助け、朦雲、中婦君、利勇、阿公を滅ぼし、巡り合った舜天丸を琉球の国王につける。
 

作・演出 水口一夫コメント:本作品の構想について

作・演出 水口一夫コメント:本作品の構想について
 
今回は曲亭馬琴の「椿説弓張月」の世界をベースにした物語で琉球がメインの舞台となります。 源為朝は明るくてパワフルなキャラクターなので、まさに愛之助さんにピッタリだと思います。島唄や琉球舞踊、琉球の衣装なども取り入れ、愛之助さんには二役演じていただきます。さらにはアーサー王伝説を取り入れ、エンターテインメント性あふれるスペクタクルな作品に仕上げたいと思います。
 

片岡愛之助コメント

片岡愛之助コメント
 
システィーナ歌舞伎は、いまや私のライフワークの一つで挑戦の場となっています。四方を客席に囲まれたアリーナ舞台では、あっちを見てもこっちを見てもお客様のお顔が見えるので、皆様から“気”を頂くという気持ちになります。今回、初めて琉球をテーマにした作品に挑みます。フラメンコもこのシスティーナ歌舞伎で挑戦させていただきましたので、島唄を歌うことになったら、習いたいと思います。中村壱太郎さん、上村吉弥さんに加え、今回、システィーナ歌舞伎は初めての市川猿弥さん、宝塚ご出身の舞羽美海さんにもご参加いただくことになりました。舞羽さんとの舞台での共演は初めてです。ぜひ宝塚らしさを出していただきたいですね。皆それぞれの個性を出し合いながら、その中でお互い歩み寄る楽しみもあります。美術館と歌舞伎、和と洋のコラボレーションなど、一粒で二度も三度もおいしい舞台をご期待ください。
 
●歌舞伎公演日 営業時間・飲食場所のご案内はこちら
<<大塚国際美術館>> 〒772-0053 徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦字福池65-1 TEL:088-687-3737 FAX:088-687-1117