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フレスコ壁画の修復・復元・保存の最前線 ~デジタルアーカイブとセラミック・アーカイブの未来~
絵画という文化遺産を後世に残すために保存科学や修復技術の進化発展は重要ですが、同時に「現状」を高精密で劣化のないデジタルデータとしてスキャニングして記録する「デジタル・アーカイブ」の形成も忘れてはなりません。イタリア壁画の現状記録の最前線にある金沢大学フレスコ壁画研究センターの宮下孝晴教授の基調講演のあと、デジタル・アーカイブとセラミック・アーカイブの未来についてのパネルディスカッションも予定しています。
日時 2012年1月29日(日) 13:00~16:00
会場 地下3階 システィーナ・ホール
■基調講演 宮下孝晴(金沢大学人文学類教授、フレスコ壁画研究センター長)
■パネルディスカッション 栗原祐司(文化庁文化財部美術学芸課長) 建石徹(文化庁文化財部古墳壁画室古墳壁画対策調査官) 大杉栄嗣(大塚オーミ陶業㈱取締役兼常務執行役員) 岡村修二(大塚国際美術館理事・学芸部長) 司会:宮下孝晴(金沢大学人文学類教授)
金沢大学がイタリアの壁画に対して実施してきた修復、復元、調査、記録の様子を、現場で撮影された貴重な写真で綴ります。簡単には移動できない建造物に描かれたイタリアの壁画の修復と保存に取り組む金沢大学調査チームの姿と、国立フィレンツェ修復研究所との共同プロジェクトで得られた成果を多くの写真で紹介します。展示は二部構成になっていて、第一部はフィレンツェのサンタ・クローチェ教会大礼拝堂の壁画「聖十字架物語」修復プロジェクト(2004-2011)、第二部は南イタリアの中世洞窟壁画群調査プロジェクト(2010~)です。
日時 2012年1月29日(日)~3月11日(日)
会場 地下3階 センターホールいずれも無料ですが、入館料が必要です。
→フレスコ壁画研究センターのページはこちら